- Story -
エシカルやサステナブルなど“限りある資源”を大切にする取り組みが世界で語られるようになり、自然とともに豊かに暮らしていく方法についても再考の段階に入っています。
環境負荷の観点だけでなく、自然が私達に与える穏やかな心地良さは日々の暮らしを豊かにします。
Coccoleは自然に触れる機会が減ってきている中で、家具を通して木のぬくもりに触れてほしいという想いで“都市と自然をつなぐ場所”を提案します。
コッコレ・・・ イタリア語で「寄り添う」
“都市と自然をつなぐ場所”
のんびりと趣味の時間を過ごす時
友人との会話を楽しむ時
気分転換をする時
ほっと一息休憩する時
Coccoleの家具は
それぞれのシーンであなたに寄り添い、
カフェのようなカジュアルにくつろげる
“ひととき”を演出します。
エシカルやサステナブルなど“限りある資源”を大切にする取り組みが世界で語られるようになり、自然とともに豊かに暮らしていく方法についても再考の段階に入っています。
環境負荷の観点だけでなく、自然が私達に与える穏やかな心地良さは日々の暮らしを豊かにします。
Coccoleは自然に触れる機会が減ってきている中で、家具を通して木のぬくもりに触れてほしいという想いで“都市と自然をつなぐ場所”を提案します。
木のぬくもりでカフェライクな空間に仕上げるおすすめの家具
C100
薄めの背と幅・奥行の2方向のカーブから構成される座面が心地良く体を支える木製椅子。
C101
ふんだんに無垢材を使用した、天然素材ならではの唯一無二のダイナミックな表情が魅力の木製椅子。
C102
ふんわりとしたボリュームのある張部に丸のテーパー脚を合わせた愛らしい表情の木製椅子
C103
木や木の幹といった自然の姿を連想させる有機的なフレームで、木製椅子ならではの素材感をより一層引き立たせた一脚。
C336
国産杉材の木目を活かしつつ強度を持たせた圧密材と黒皮風塗装のシャープなスチールを組み合わせたスツール
C461
計3種からなるユニットタイプのソファ。シンプルでありながら張込み部と木部が互いに引き立て合う1人掛けサイズ
C105S
背もたれに自然素材のラタンを使用し、懐かしさと新鮮さを併せ持つカウンターチェア。
CL29
自然に育つ木の幹や枝のようなデザインのテーブル脚。木製天板・木製チェアとの相性抜群。
飲食店やオフィス、商業施設などによく選ばれる人気が高い家具
C292
アームの触り心地がなめらかなアームチェア。木製の柔らかな雰囲気でぬくもり感じる空間に。
C229
体を包み込むように受け止めてくれるアームチェア。硬質モールドウレタンを使用。
C268
おしり形に彫り込む加工を施し、長時間座っていても疲れにくいウィンザーチェア。
C426-2
黒皮風塗装仕上げのスチールパイプとオークを合わせた座り心地よいソファ。
Series1
Coccoleがつくるオフィスの“ここち”
「Coccole × Office」
ワークスタイルが変われば
「心地よい」オフィスも変わる。
働き方の多様化が進む中でオフィスの在り方についても大きく見直され、これまでの「はたらく場」という機能だけではなく、そこで働く人の満足度や作業効率を高める心地良い空間への需要が高まっています。
家具や空間を通して人と人を繋げ、それぞれが持つ「想い」や「力」が
コミュニケーションによって繋がるオフィスを提供したい。そんな想いから生まれた「Coccole × Office」シリーズはカフェのように思わず足を運びたくなるような心地良さとぬくもりをもったオフィス空間を提案します。
Coccoleがつくる「リフレッシュスペース」
部署関係なくコミュニケーションが広がる社内の交流場になったり、
仕事が行き詰ったときに一息つける安らぎの場所になるリフレッシュスペースにおすすめ家具。
C334
サイドパネルとアームのオーク無垢材がアクセントのハイバックラウンジチェア。
C286
木と生地の2素材を特徴的に組み合わせたキューブ形状の木製スツール。
C285
見た目も軽量で持ちやすく、ループ脚が特徴的なスタッキングチェア。最大5脚まで。
Coccoleがつくる「フリーアドレススペース」
座席を変えることで生産性の向上が期待できたり、他部署とのコミュニケーションが活性化されたりする
フリーアドレススペースにおすすめの家具。
C333
適度な沈みと反発感でもっちりとしたが座面が心地よいスチールチェア。
C284
シンプルだからこそ細部にまでこだわった北欧スタイルのアームチェア。
CT53
杉古材を再利用した天板に黒皮風塗装のスチールフレームを組み合わせたビッグテーブル。
Series2
サステナブルな家具
「the old wood」
人々の暮らしに関わりの深い資源である「木」。
再生可能な資源「木」を敬い、共に生き続ける。
人間が作り出す役割を終えた木は、当然のように廃棄・処分されてしまいます。
そんな「役割を終えた木」にもう一度命を吹き込み、
「家具」というカタチでまた私たちと同じ空間で生き続けてほしい。
「the old wood」シリーズは、建築資材などに使用された古材をリユースして、
真新しいモノでは出せない味わいや空気感を持った家具です。
古材はひとつひとつ表情が異なり、経年変化により自然にまとった唯一無二の風合いや、深い味わいは歴史や温かさ、人を魅了する力を持っています。
また、限りある資源を大切にするSDGsの取り組みとしても
古材を利用することはサステナブルな暮らしを実現するためにも効果的で、
環境保全にも役立つことから注目を集めています。
大量生産とは違い、一枚一枚の「木」と向き合いそれぞれの歴史を活かすように
日本の職人の技術と心で新しい命を吹き込んでいきます。
「木」を敬い、「木」と共に生きる家具シリーズ「the old wood」
C321A
古材が持つ風合いや質感を活かし、極細のスチールパイプでシャープなデザインのスチールチェア。
C322B
極細のスチールパイプと古材を組み合わせたヴィンテージ風なスツール。
C443-2
古材と極細のスチールパイプを組み合わせたソファ。木のぬくもりで温かみある空間に。
CT51
「ウッドデザイン賞2023」を受賞した古材をアップサイクルしたテーブル。
Series3
シンプルな機能美
「THE SHAKER BREND」
それだけでいい これだけでいい。
シンプルな美しさと機能的なデザイン。
18世紀、アメリカ東海岸。シェーカーと呼ばれる人々は、質素、勤勉、労働を重んじ、必要最低限のものだけで自給自足の日々を送っていました。そんな彼らが作った木製の家具は、やはりその精神を色濃く反映してます。木材の無駄をなくした簡素なかたち、長い間使うことができる丈夫なつくり、使う人のことを考えた機能性。
私たちは、シェーカーの精神と物づくりに共鳴し、現代のコントラクトシーンにとって、本当に必要なことだけを詰めこんだ家具シリーズの開発に取りかかりました。軽くて丈夫、シンプルな形と構造、機能的で美しくサステナブル。
「それだけでいい、これだけでいい。」
そんな思いで作った家具シリーズ「THE SHAKER BLEND」は、
シェーカーの精神を再解釈した、たくさんの物や情報であふれた現代社会をすこし横から見たソリューションのひとつです。
C281
背に椅子張地を用いることで見た目も重量も軽量でミニマルに仕上げた木製チェア。
C282A
メインフレームをシンプルに構成し素朴なニュアンスで空間に馴染むデザインの木製チェア。
C283
ゆったりと座れるように背板は曲げ加工を施し、座面はやや柔らかめに仕上げた木製チェア。
CT36
オーク材節ありの突板仕上げのダイニングテーブル。天板は軽量化するためフラッシュ構造を採用。